さあ、ついに心電図の時間がやってきましたー

ばっちこいーーー!!

といってもあまりにも量が多い・・・

なので、くわしくやりたいかたはこちらにジャーンプ!!

イヤーノートはC−26

まずは心電図の基本を・・・



まずは解剖ですね・・・見ての通り!!

まあ、上の図のまとめですが・・・電気刺激は、

洞結節→房室結節→His束→右脚と左脚→Purkinje線維→作業心筋

と伝わっていくわけですな。

続きまして、心電図の解剖を・・・



見ての通りですな。上の2つの図が合体すると・・・



という風になります・・・ちょっと加わってますが・・・まあ、教科書の言葉にかえれば、

P波は心房の脱分極。QRS波は心室の脱分極。T波は心室の再分極。ここで大事なのが・・・

心房と心室は左右房室弁輪によって、電気的に隔絶されており、
房室結節とヒス束が両者を唯一電気的に連絡する


これ、かなり大事です!!頭にたたきこもう!!ただし、WPW症候群は例外。

つまり、P波は独立していて、QRSTの部分は1セットなわけです。!!

これで、基本は終わり。これから、くわしく見ていきましょうか〜。

心電図ってどこから見ていくんやろか〜。授業プリントより・・・

まず、患者の性、年齢、心拍数のデータを見てから、

1 調律は何か??( P波、QRS波、T波あるか?リズムは規則的か?) 

まあ、最初はP波とQRS波とT波の存在の確認。あと、刺激のリズム!

まず、何かの波がなかったり、リズムが不規則やったら、おかしいとはすぐ分かりますな。

2 平均電気軸は?? 

次に、右心室と左心室がバランスよく興奮しているかどうか?

これで軸がずれとっとたら、なにかおかしいわな。

@刺激伝導系の一部がブロックされているので、そっちの刺激が弱くなって、興奮が弱くなる。
A片側の心室が肥大していたら、刺激が同じでも、興奮が強くなる。
B心筋が虚血などにより壊死すると、刺激が同じでも、興奮が弱くなる。

以上が考えられる。つまり、脚ブロックや心室肥大・心筋梗塞などの心室の病気を疑うなあ。

ちなみに電気軸はTとaVfの(R波ーS波)によって決まります。

TとaVfがプラスなら、正常。Tがマイナスなら、右軸偏位。Tがプラスで、aVfがマイナスなら、左軸偏位です。

3 P波の幅や振幅、PQ時間、QRS幅、QT時間、ST時間

ここでくわしくみていきますぞ。

P波の幅と振幅→心房の異常が分かる。
PQ時間→房室弁とHis束の異常が分かる
QRS幅と振幅→右脚と左脚の異常が分かる。また、心室の異常も分かりますね。
QT時間→血清電解質の異常が分かりますね。( なぜ?? )
ST時間→再分極にかかわっているので、なにか心筋かなんかに異常があるんじゃなかろうかー
       狭心症や心筋梗塞などが思い浮かびますね。

4 異常パターンを読み取る

ここは手元に本をもってと・・・(笑)
もしくはここにわかりやすくのっとります!!こちら

結構、メジャーなやつがのってるので、講座3,4の不整脈とか狭心症とかはおさえておきたいっすね!


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