歴代のフェアレディ Zの履歴書
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S30 系 1969年〜1978年 新車価格 108万円 初代フェアレディとはうってかわったクーペ・ボディで登場したのが、初代ZことS30系フェアレディZ。L20型直6エンジンを搭載する標準モデル(Z&Z−L)と、スカイラインGT−R譲りのS20型直6DOHCエンジンを搭載するZ432をラインナップ。432とは、4バルブ・3キャブ・2カムの意味。サスは、新設計の4輪ストラットを採用していた。1970年10月には、ATやレギュラーガソリン仕様も追加となった。 |
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S130 系 1978年〜1983年 新車価格 215.5万円 S30ではオーバー2Lクラスの240Zが、モデル途中(1973年)に排ガス規制のため消滅したが、S130では2.8Lとなって復活。2Lと2.8Lの見分け方は、オーバーライダーとサイドモールの有無。初期型はNAPSエンブレムとリアウインドーに53年排ガス適合ステッカーが付く。生まれ変わってS130となった新型Zは、より快適な高速移動を可能とするモダンなグランドツアラーとしての性格を強めた。斜め後方視野を改善し、コクピットも使いやすい機能的なものへとチェンジ。ボール循環式パワーステアリングの採用や、エンジン集中電子制御システムの採用なども注目された。 |
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Z31系 1983年〜1989年 新車価格 320万円 S30時代からストレート6にこだわってきたZが、V6を搭載してデビュー。VG20(170ps)とVG30(230ps)はともにターボを搭載し、80年代のZにふさわしいパワーを得た。ホイールベースはS130と同じでオーバースイングが切り詰められたスタイリングは直線基調になったものの、まさしくZ。リトラクタブル式のヘッドランプ等の新機構も採用となった。 |
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Z32 系 1989年〜2000年 新車価格 429万円 89年7月フルモデルチェンジで、全車3Lエンジンを搭載。それまで伝統だったロングノーズと決別し、ロー&ワイドを強調したグラマラスなものとなってZは生まれ変わった。Zに搭載されるエンジンは、VG30DE(230ps)とVG30DETT(280ps)の二つがあり、このうち後者のほうは国内最強の280psを発揮した。またZに搭載されるVGエンジンはセド/グロ用等とは異なる専用エンジンである。また、この他に4輪マルチリンクサスやスーパーHICAS、ABS、アルミ対向キャリパー、ブレーキ冷却エアダクト、フルオート制御エアコン等最新のテクノロジーが惜しみなく投入されている。92年夏には画期的なモデル、コンバーチブルが登場。まるでZの前のSP&SR時代に用意されていたオープンのフェアレディが時代を超えて蘇ったかのようだ。 |
| 写真も探し中。。。 | Z33 系 ※現在、コメント考え中。。。 |