<Z32シフトノブの交換方法>
5速マニュアル編
今回は、シフトノブの交換を行います。おぼっちのZ32は、これまで
一度もシフトノブの交換が行われておらず、長年の歳月が経過して、
シフトパターンの数字が削れて消えてしまいました。余談ですが、
シフトパターンが消えていると車検に通らないので、今回交換します。
なお今回の交換は、純正のシフトノブからVERSION・R用の赤い糸で
刺繍された純正のシフトノブへ交換します。

作業前のシフトノブの写真です。ご覧のように、数字が削れて見えません。
では早速、シフトノブを外してみましょう。

まず、シフトノブに傷がつかないように、タオルを巻いてウォーターポンププライヤーで
挟んで反時計回りに回します。ところが、このシフトノブはなかなか回りませんでした。
おそらく長年の歳月が経ったせいで、固着していると思われます。

少しだけ回った気がしたのでタオルを取ってみます。すると、( ̄□ ̄;)!!
外側の皮が破れているではありませんか!こうなったら、傷がどうのこうの
言ってる場合じゃないので、皮を全部取り除く事にします。
皮がむけて男になる瞬間?です。(x_x) ☆\(^^;) ぽかっ

皮がむけて、立派な男になりました。オーナーに負けず劣らず立派な***です。
この状態で、さらにシフトノブを回しましたが、ゴムが回るだけでシフトノブ自体は
全然回りませんでした。よって、このゴムも取り除く事にします。このゴムは
固い材質ですがカッターで切ってやるとスムーズに剥がせます。
それにしても、立派な爆チン*・・・。私も見習いたい(-。-) ボソッ

(・_・)......ン?先ほどに比べると小さい。これなら私でも勝てるか!?
なんて冗談はさておき、今度は金属部を直接挟んで回してみます。
しかし、これでもなかなか回りませんでした。とにかく固いのです。

滑りが悪いなら、ローション・・・いや、潤滑油を塗りましょう。これで少しは回ると
思われたのですが、これでもほとんど回りませんでした。

そこで思いついたのが、この「火あぶりの刑」です。鉄は熱すると膨張するので
それだけ外れやすくなると思ったからです。また、この作業ぐらいからプライヤーが
壊れてしまったので、新しいプライヤーを買ってきて、作業を再開しました。

ふぅ〜。潤滑油と火あぶりの刑と新しいウォーターポンププライヤーの3点セットで
やっと古いシフトノブが取れました。

次に、新しいシフトノブがスムーズに取り付けできるよう、内部に潤滑油を
吹き付けます。これで取り付けが楽になると思います。

あとは、新しいシフトノブを被せて時計回りに回していきます。

はい、装着完了です。

ちなみに、この赤い糸のステッチが入ったシフトノブは、新品で¥4,420−(税抜き)です。
私は日産部品へ行って買いました。なお、品番は『32865-VP100』です。

最後に、今回使用したウォーターポンププライヤーと撤去したシフトノブの写真です。
左のプライヤーが作業途中で購入した物で、右のプライヤーが作業当初使っていた
物です。写真で指差しているように、噛む部分がギザギザカットになっている
プライヤーの方が、力が抜けずに回せます。右のプライヤーのように、噛む部分が
波型になっていると力が入らず、滑ってしまいます。もし、シフトノブの交換を
やろうと思う方は、是非左側のギザギザカットになっている、ウォーターポンプ
プライヤー(¥1,000−くらいで購入可能)を使用して下さい。
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