今日は最後の検査となりました。

第三者が工事の検査を行ったという安心感とその結果に基づき、軌道修正して進められた工事に満足しています。
素人が見ると細かすぎるのではというところまでチェックが入りましたがあくまでも建築基準法上や標準工事レベル以上であるかというのことが基準でクリアしていて当然のことなのです。

近所の他のメーカーの建築現場などをいろいろ見たり建築士に話を聞いたりして思ったことはやはり下請け職人レベルになると
”自分流のやり方”とか”建築基準法というよりはそろばん勘定が先”という現実があり 下請け職人の質が家の善し悪しを決めてしまうということがあるということです。
住宅工事は精密機器を造るような精度では見れません。どんな家も工事中の不具合はあるものです。
その不具合を早め早めに修正して後戻り工事をしないで先に進むことが重要です。
幸い我が家の大工さんはきちんと仕事をこなす職人でかなり厳しくチェックしましたが良い仕事をしていただいており感謝しております。 ただ、口重で話す機会がなくちょっと寂しいところですが。。
大工さんは朝7:30から夜8:30頃まで働いているんですよ!土日も来てるんです!年中無休です。

日本も第三者検査制度を法制化して建築基準法をすべてクリアした最低限、安心な家を供給するシステムを国が確立すべきです。

エバソンマッコイは高品質、高付加価値のの輸入住宅を供給できるハウスメーカーであると思います。
メーカーの多くのスタッフが良い住宅を建てようとする気持ちが良く伝わってきました。
今回の第三者機関による5回検査や勝ちゃんパパの毎日の厳しい検査にも合格したという事実がすべてを物語っています。
 
住宅検査5
平成13年4月12日 第三者機関査を行いました。ハウジングナビ×1による検査です。
第5回目視インスペクション報告書「外壁防水、通気工事」

日時 平成13年4月12日 ハウジングナビ報告書作成


最後のインスペクションになりました。長い間有難うございました。
これからは、仕上げ工事に入っていきます。施工の進捗状況を十分楽しんでください。
報告書は、写真の整理がつき次第送付いたします。
今回のインスペクションでは、通気胴縁の施工方法に多少問題があると思われます。
特に、通気の出口はどこなのか再確認してください。お願い致します。


1)総論

透湿防水シートの施工状態を中心に、通気胴縁、室内の石膏ボード施工状況のチェックを行った。
サイディング受け桟木を兼ねた、通気胴縁の施工方法に多少問題点を感じたため下記の点の確認をお願いしたい。
外壁通気の流れ(水切り⇒外壁内⇒どこに出るのか?)
サッシ上部の桟木が横に取り付けられ、隙間が無いため空気が抜けない、透湿防水シート、石膏ボードおよびフローリングの施工には特に問題点はなかった。

2)各論 =GOOD!=CHECK!

透湿防水シートのジョイント部分は100mm以上の重ね代を取ってステープ ルで固定されていた。ベランダ下部、出窓下部にはシートは貼られていなかった。 (下部にまで施工すると、木材を腐らせる原因になる)

サッシ周囲の防水テープと透湿防水シートの納め方には特に問題は無かった。

外壁貫通の設備配管工事のために、透湿防水シートが切断されていた。シートの切断面はテーピングして雨水が侵入しないようにする必要がある。

この件に関して現場監督からタイペックをテーピングする素材がなく外壁屋にサイディングの穴をよくコーティングしておくよう指示したとの回答を受けています。

建物出隅部分の帯金物(土台・壁部分)が十分釘で固定されていない個所が 見られた。サイディング施工後では補修が困難なため、早急に釘打ちを行う必要あり。

住宅検査4のNO8に説明があります。

サイディング用の受け桟木(9×75mm)が取り付けられていた。 サッシ上部では桟木が横に取り付けられており、縦桟木との間に隙間が設けられていなかった。 通気胴縁を兼ねているので、壁体内の空気が流れやすいように所々スリットが必要と思われる。

この件に関しては自分で空気の流れを考えたところラップサイディングの場合は空気が横にも流れることがわかり
このままでも問題ないことがわかった。 外壁屋の兄ちゃんはわかっていなかったが。。緑矢印の逆方向に下から抜けると話してた。

サイディング受け桟木の上端は、軒天下地材まで伸ばして施工していた。 但し、軒天下地材と外壁合板の間に隙間は無く、外壁内空気は屋根裏に流れない構造になっている。 詳細図面が無いため、外壁通気の仕組みがわからなかった。軒天下部に通気ガラリが付くかどうかの確認が必要である(ベランダ裏の通気も同様である)。

メーカーには小屋裏換気でやるように設計段階時に再三、着工前打ち合わせ時に書面をもって確認しておいたのですが
なぜか何の話もなく軒天からの通気になっていました。


軒天下部通気ガラリ

室内は石膏ボードが施工されていた。応力のかかりやすいサッシク隅部は、L字型にボードを加工して取り付けられていたため、 より強い納まりになっている。石膏ボードの釘打ち間隔は規定通りであった。


浴室ユニットの周囲は、バリアシートの上から石膏ボードが貼られており、良い納まりになっていた。

階段は床フローリング材上で組まれていた。階段裏へフローリングを延ばす都合で、 このような納まりになっているものと思われる。将来フローリング張替え工事が出た場合には厄介な個所である。

2階床を貫通するPS内配管周囲には、断熱材が充填されていた。

フローリングと壁との隙間は、伸縮を吸収できるように隙間が確保されていた。   




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