今日は外壁断熱、ベランダ防水の検査がありました。このチェックにも参加できずまたまた残念でした!
 
住宅検査4
平成13年4月2日 第三者機関査を行いました。ハウジングナビ×1による検査です。
第4回目視インスペクション報告書「外壁断熱、ベランダ防水チェック」

日時 平成13年4月2日 ハウジングナビ報告書作成


今回は「断熱工事」のチェックです。
再確認のため、4月4日に現場チェックします。(バリアシートなど)
次回はサイディング等の防水チェックです。
ところで、矩計図をもらっていませんでしたので、送っていただけませんか。
現場にあった図面で、気が付いたのですが、外壁通気工法のやり方が良くわかりません。
スタッド+合板+桟木+合板+透湿防水シート+サイディングになっていますが、合板が余分だと思いますが。
また、外壁下部より入る空気はどこに抜けていくのか明示されていませんね。エバーソンマッコイホームに確認下さい。


1)総論

外壁、小屋組の断熱工事チェックを行った。
グラスウール断熱材での施工状態には、大きな問題点は無かった。
断熱材はほぼ隙間無く施工されており、外部貫通配管の貫通部分にはシーリングが施されていた。  
但し、断熱工事が行われているにもかかわらず、外壁には透湿防水シートが施工されていなかった。
風雨時に、外壁断熱材が濡れる恐れがあるため、早急な透湿防水シートの施工が必要と感じた。
1階四隅のホールダウン金物は図面通りに取りつけられていた。
また、トップライト周囲の垂木止め金物は図面通りに取りつけられており、前回の未確認部分は問題無く施工されていた。

2)各論 =GOOD!=CHECK!

室内の断熱工事が行われているにもかかわらず、外壁に透湿防水シートが未 だ施工されていなかった。風雨時、雨水が合板より侵入してグラスウール断熱材を濡 らす恐れがあるため、早急なシート施工が必要と感じた。

4月2日電話にて現場監督に確認したところ屋根瓦や石膏ボードが2階にのっていなかったので(家に加重がかかっていないため) 1階と2階の間にとめる帯金物の釘が打てず外壁に透湿防水シートをひけなかったとのことで2,3日中に外壁に透湿防水シート を張るとの回答を受けました。

4月6日(金) 透湿防水シート設置完了

小屋野地板裏には厚さ140mmグラスウール断熱材が施工されていた。丁寧に断 熱材が施工されており問題は無かった。

小屋裏には空調機械が2台設置されていた。据付台には防振材が取り付けら れており、振動が根太に伝わらないようになっていた。但し、ダクトが断熱材を貫通 する個所(2階天井、DS部分)では隙間があいていた。隙間を十分塞ぐ必要がある。
後日、天井裏で隙間がないことを確認

2階浴室・便所、浴室・DK間の間仕切壁の一部に、ベーパーバリアシート及 び、石膏ボードが取り付けられていた。外壁にはシートが施工されておらず、外壁と 間仕切りのシート重ねが取られていなかった。大工さんに石膏ボードを外し、バリア シート重ねを取るようお願いした。

2階リビングルーム角に、ベーパーバリアシートが施工されていたが、施工順 序が逆になっていたため、大工さんに変更を依頼した。

かさなった上からのシートが下のシートの上にかぶっていることを確認しました。
こうすることで万一水滴がシートづたいに流れてきたとき断熱材のなかに入るのを防ぎます。

トップライト周囲の垂木には、垂木受け金物が取り付けられていた。

1階四隅の外壁にはホールダウン金物が取り付けられていた。

外壁周囲には、図面通り、帯金物が取り付けられていた。しかし、四隅部分 では、横向きの帯金物と縦向きの帯金物が重なっており、結果、縦の帯金物の釘本数 が不足していた。金物を加工して、必要本数の釘打ちを行う必要がある。

この釘は直せそうもないのでそのままで先に進みました。右のようにするとうまく間にはいります。
現場監督に聞いたところ土台の木のスタッドの間隔があるのでうまく間に入れて施工するのが難しい部分とのことでした。
また大工さんにはここの施工に関しては特に指示を出していないとのことでした。

2階バルコニーは、FRP防水が施工されていた。防水施工状態は良好であっ た。但し、サッシ下部の高さが60mmしかなく、防水上の不安がある。十分な止水 対策をしたほうが良い。

(右上イメージ)4月21日に窓の雨戸シャターがつきました。


(右上イメージ)雨戸シャターがついたので防水処理をしなくても露出していた合板がかくれました。(^-^)


ここは現場監督とも現地で立ち会いの上、十分防水処理をすることの説明を受けました。   




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