今日は上棟、躯体の検査がありました。このチェックには参加できず残念でした!
 
住宅検査3
平成13年3月23日(金) 第三者機関査を行いました。ハウジングナビ×1による検査です。
第3回目視インスペクション報告書「上棟、躯体チェック」

日時 平成13年3月23日(金) ハウジングナビ報告書作成

多少問題が有りましたが、問題点を現場で、大工さんに指摘した結果、補修していた だきました。

1)総論

本日、構造体のチェックを行った。
2階野地板の釘打ち本数の少ない個所があった ため、大工さんに依頼し、増し打ちした。
結果は確認した。その他、未施工個所がい くつかあったが、大工さんと共有した。
後日のチェックの際に確認を行う。  壁、床ともに、工場製作パネルで施工していたため、設計図面(各階スタッド図お よび床伏図)と異なった納まりになっていた。
設計図書をベースにチェックした結 果、問題点となる個所は無かった。(パネルの関係上、ジョイント部分は二重の材料 になっているため、木材使用量が多くなっている)
外壁は、通常の釘打ち間隔(周辺部100mm、中間部200mm)に対し、釘本数が多かっ た(周辺部、中間部ともに80mm間隔)。このことは、耐力壁の耐力が、設計以上出る ことを意味する。より、頑丈な構造になっていた。

2)各論 =GOOD!=CHECK!

野地板は厚12mm、T&G針葉樹合板を使用していた。

住居部の野地板周辺部の釘間隔が約190mm(巾600mm合板に対して 4本止め)で施工されていた。
枠組壁工法基準では、屋根下地材の野地板周辺部の緊結方法は、CN50で150mm以内での釘打ちと規定されているため、大工さんに依頼 し増し打ちしてもらった。
結果は確認済み。駐車場の野地板は規定通りの施工がされていた。

天窓周囲(屋根開口部)釘打ちが一列の個所があった。住宅金融公庫工事共 通仕様書では、屋根開口部分はCN50,間隔150mm、二列の釘止めになっているため、増 し打ちした。

寄せ棟頂点部分には2本の帯金物で補強されていた。

X1・Y4通りのあおり止め金物が3枚取り付けられていなかった。大工さんに指 摘し、取り付けてもらった。

外壁の合板の釘止め間隔は、周辺部、中間部ともに80mm内外であった。枠組 壁工法基準以上の釘本数で施工されていた。(より強い耐力壁になっている)

2階床周囲の帯金物は図面通りに施工されていた。開口部下部の帯金物は、所 定の位置に仮止めされていた。建物荷重が掛かった段階で本締めされるため、現時点 で問題無し。

小屋組は図面通りに施工されていた。但し、天窓周囲の根太には根太受け金 物が未だついていなかった。後で取りつける予定との確認を得た。四隅の垂木に根太 受け金物も未だ取りついていなかった。同じく、後日取りつけるとのことであった。
後日取り付けられました。

2階床開口部(階段部)の3―212根太の根太受け金物の釘本数が不足していた。 大工さんに依頼し、所定の本数にしてもらった。

2階床根太配置は事前に入手した「2階床伏図」と異なっていた。現場は工 場製作パネルで施工していたためである。床伏図を参照しながらチェックを行った が、根太配置に問題は見られなかった。根太受け金物が多用されていたが問題無し。

1階壁は工場製作パネルで施工された関係上、設計図書の「1階スタッド 図」と異なっていた。スタッド図に基づいてチェックを行ったが、問題点は無かっ た。

2階壁も向上製作パネルで施工されており、図面と異なっていたが、特に問 題点は無かった。但し、DSやPS受けの下地桟木は未だ施工されていなかった。配管が 施設された後に施工するとのことであった。

1、2階床構造用合板の釘打ち間隔は、周辺部150mm、中間部200mm以内で 施工されており、問題は無かった。

垂木、頭繋ぎ、スタッド、根太相互の釘止めに関して、特に問題点は無 かった。   




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