| 放送の流れ |
解説 |
| まず、「DC-8」エンジン音をBGMに始まった特別企画 |
●「DC-8」って?
アメリカのダグラス社が造った、約150人乗りのエンジンが4つ付いたジェット機。約560機が生産された。
日本航空は1960年にDC-8導入、1988年に同社から引退し、今は日本で見られない。
90年になる前に引退したため、うらうらもフジサワ君も見たことないよう。
日本で飛んでいた当時、ドラマや事件のたびにテレビに映っていたため、有名な機種です。
細長くスラっとした機体が特徴的だったため、「空の貴婦人」と呼ばれていた。
どんな飛行機か見てみたい人は→http://www.airliners.net/open.file/0275951/M/
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では、なぜフジサワ君は飛行機が好きになったのか?
⇒「伊丹空港のランウェイ14のアプローチの下に家があって、よく飛行機を見ていたから」 |
●ランウェイ14って?
滑走路の端には、「06」とか「34」とかペイントされています。
それは、滑走路が北を基準にしてどの方向に向いてるのか示す。
真北は0=360°となり、下1桁の0をとって「ランウェイ36」。
真東は090° 下1桁の0をとって「ランウェイ09」。
真南は180° 下1桁の0をとって「ランウェイ18」。
真西は270° 下1桁の0をとって「ランウェイ27」となります。
そしてランウェイ14は、140°方向に向いた滑走路。
つまり、北西から南東に伸びる滑走路ということになります。 |
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| そして、伊丹空港のランウェイ14へのアプローチのカーブがすごい。 |
●なんでそのカーブがすごいの?
まず、伊丹空港は右の図で青い方向からの着陸(ランウェイ32への着陸)が主です。
しかし、風向きによっては、オレンジの着陸コース(ランウェイ14への着陸)がとられます。
その着陸コースは、画像のように最後に右へ大きく方向転換をしなければなりません。
巨大なジェット機が旋回して空港に近づいていく姿は、圧巻です。
ただ、オレンジのコースで着陸することは、なかなかありません。なぜならランウェイ14を使う風向きになる機会は少ないからです。
「旋回がカッコイイ!」「しかも、年に数回しかない!」という理由で、あの二人は興奮していたのです。
←オレンジのコースのカーブを飛行中の飛行機。これより大きいジャンボはもっとスゴイ迫力! |
もう一人、うらうらはなぜ飛行機が好きになったのか?
⇒「熊本空港へ向かう飛行機をよく見ていた」
特に「トライスター」に感動。 |
●トライスターって?
正式名称は、「ロッキードL-1011 トライスター」。
アメリカのロッキード社が造った、約250人乗りのエンジンが3つ付いたジェット機。約250機が生産された。
名前でピンときた方もおられると思いますが、「ロッキード事件」は、この旅客機の売り込み過程で起きた事件です。
日本では、全日空(ANA)のみが導入。
1974年に導入し、合計で21機を持っていましたが、1995年に全機引退。

(写真)外国の航空会社の保有するトライスター。
トライスターの特徴は、なんといっても機体後方に付けられたエンジンの形!
後方に付けられた第2エンジンは、機体の上部で空気を取り込み、S字湾曲したダクトを通って機体後部に抜けるデザイン。
他にも独特の座席配置や、先進的な操縦機器を備ていたため、トライスターの人気は高かった。
現在は決して見ることができない、そんなトライスターを現役の時にうらうらは見ていた!それに二人は興奮していたのです。 |
フジサワ君から、飛行機に関するお宝披露!
・JAL機の写真を披露。
それに写っている機体に興奮! |
●フジサワ君がうらうらに見せたJAL機の写真、何がすごいの?
まずその写真は、JALの国際線用B747-400型機(通称ジャンボ)を伊丹空港で写したものでした。
では、なぜその写真にあんなに興奮していたのか?
1つめは、伊丹空港は国内線専用の空港であるため、国際線用の飛行機が来ることはあまりないからです。
ただ、JALとANA共に1日1往復だけ伊丹−成田便があって、それには国際線の飛行機がやってくる!
その便は、夜に来て次の日の朝に飛んで行くため、撮影しにくい。
2つめは、伊丹空港にはB747型機(通称ジャンボ)が、もう来ることができないからです。
06年4月より伊丹空港に騒音規制が実施されたので、もう伊丹ではジャンボを見ることはできないのです。
※下の写真はJALの国際線用のジャンボ機。翼の端に、上向きの小さな翼(ウイングレット)が生えています。
国内線を飛ぶジャンボ機にはこれが生えていません。

そして3つめは、写真の飛行機に「JAL's 100th 747」という文字が書いてあったからです。
JALは世界で最もB747型機(ジャンボ)を導入した航空会社。
その数はついに100機を数え、記念に導入100機目の飛行機に「JAL's
100th 747」という文字を書き込んだのです。
記念すべき機体は、当然1機しかなく、しかもその機体はいつ伊丹空港に飛んできてくれるか解からない。
その機体を見事に写真に収めた!…という理由で、あの二人はあんなに興奮していたのです。 |
| ついで、数ある飛行機の中でも、うらうらは767-200型機が大好きと告白。 |
●うらうらが大好きな、そのB767-200型機ってどんなの??
ボーイング767とはアメリカのボーイング社が造った、約250人乗りのエンジンが2つ付いたジェット機。約1000機が造られている。
上で紹介した飛行機のような特徴的な部分は特になく、「平凡」なデザインの飛行機として知られています。
しかし、その「平凡」さに素晴らしさを感じるファンも多く、うらうらもその一人のようです。
そのボーイング767型機にも2〜3種類に分かれていて、「767-200」と「767-300」が日本で使われています。
うらうらは特に前者の「767-200」が大好き!

上の飛行機(767-200)がうらうらの好きなほうです。
下の飛行機(767-300)と比べてみると一目で判るように、767-200はちょっと短くてポチャッとしています。
ちなみに、飛行機の好みって結構その人の女性の好みに似てくるんです。
…ということは、決して飾り気はないんだけど、容姿は美麗。痩せすぎでない方がイイという好みのような気がします。
どうでしょうか?(笑) |
もう一人、うらうらの飛行機に関するお宝披露!
・パンナム機が表紙の雑誌
パンナムについて力説。 |
●パンナムって??
1991年に破産した世界的に有名だった航空会社。正式名は、「パンアメリカン航空」。
日本とアメリカやアジア各国を結ぶ多くの国際線を有し、強力なPR活動をしていたことから、「海外旅行の象徴」と当時されていた。
30〜40歳以上の人であれば、知らない人はいないくらい有名。
その人気から、今でもパンナムグッズは高値で取り引きされています。
どんな飛行機だったの?という人は→http://www.airliners.net/open.file/1137337/M/ |
ここでリスナーからのメール紹介。
宝塚市の方から。
「プッシュバックされた飛行機に一礼するグランドスタッフの姿に感動する。」 |
●グランドスタッフの一礼ってどんな感じ??

写真は、飛行機が今まさに動き出そうとしているところです。
「プッシュパック」とは、出発の時に、大きい車によって飛行機が後ろに下がっていくことを言います。
飛行機は自力でバックできないので、前の車輪にトーイングカーという車を繋げて、その車の力で後ろに押し出されるのです。
写真の下に写っているのが、その「トーイングカー」です。
さらに、そのプッシュバックという作業が終わると、飛行機は滑走路に向けて動き出します。
その時に、飛行機に向かって手を振り、最後に一礼するグランドスタッフの姿を見たことはないでしょうか?
写真でも、トーイングカーに隠れていますが、飛行機に向かって手を振るグランドスタッフの姿が写っています。
メールを寄せてくださった方は、このスタッフの送り出す「キモチ」にいつも感動しているのです。 |