<リアオーバーフェンダー造形(2号)> 14.6.1〜14.8.2

Fバンパー装着に続き、本格的なオーバーフェンダーの造形に着手します。

先ずは練習(?)を兼ねて、形状的にシンプル(になる予定)なリアから作業を開始です。

最初にボディにマスキングテープで養生して、その上から必要な大きさに切り出したスタロイフォームを接着していきます。

これは「肩」の部分のパーツになります。

さらにオーバーフェンダーの側面を支える「支柱」になるパーツも接着します。


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接着剤が完全に乾くのを待つ都合上、1週間放置します。

さて、いよいよ形状を削り出すんですが、、、

先ずはお手本を見せて貰います。^_^;

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粉だらけになりながら、削って削って、、、、

ようやく形になりました。

この時点でタイヤとフェンダーのクリアランスを決めておく必要があるので、大体ですが完成状態と同じ車高・ホイールオフセットに調整してあります。

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次にLチャンネル材と角材を組み合わせて、こんな部品を作ります。

何に使うか、、、は、後ほど、、、^_^;

オバフェンの側面はプラダンを使って作ります。

必要な形をマジックで書いて切り出していくんですが、プラダンにはしなりの方向性や保管時についた歪みがあるので、しなりを利用しながら左右が同じ形になる様に注意が必要です。

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予め作っておいた部品と組み合わせて、フェンダーを作っていきます。

プラダンの形が決まったら、動かない様にタッピングネジでボディに固定します。

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最後にマスキングテープやスタロイフォームの部分をアルミテープで養生します。

性質的にプラダンやアルミテープはFRP用樹脂がくっ付かないので、こうする事で剥離剤とか使う必要なく、直接FRPを積層する事が出来ます。

次はFPRの積層になりますが、準備として心材を必要な形に切り出します。

今回は積層厚を稼ぐ&軽量化の為に、コアマットという材料を使用します。

コアマットはFRPクロス数枚分に相当するので、何回も積層する手間も省けます。

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いよいよFRPの積層です。

ここからは樹脂の硬化速度との競争なので、あまり写真はとってません。^_^;

先ずは底面やフェンダー折り返し部分を積層して、、、

側面と天面をコアマットで積層します。

積層したら、ひたすら脱泡ローラーでコロコロして、樹脂を馴染ませる&余計な樹脂を搾り出します。

こうする事で、硬くて軽いFRPになります。

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ある程度乾いた時点で、フェンダー治具を外して確認、、、

フェンダーの折り返しもなかなか良い感じに出来ているみたいです。

続いて、フェンダー全体を型から剥がします。

大量生産する訳ではないので、型が壊れても問題ないですから、「えいやっ!!」っとやってしまいます。^_^;

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出来栄えをチェック中、、、、

左右のフェンダーを型から剥がしたら、天日干しして完全乾燥させます。

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完全乾燥した後、樹脂が入りきらなかった部分の修正と補強をします。

これでオバフェンは一応形になりました♪

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最後に不要な部分を除去して、、、

完成です。♪♪(~o~)

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ボディに仮止めしてみて、出来栄えを確認。

う〜ん、、、、
自分で作っておいて何ですが、なんだか凄いことになってますね。^_^;

P.S.
判っていた事ですが、オバフェンで隠れてしまう給油口をどうするか?、、、が問題です。

その辺は、また後日、、、^_^;

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