<パワステホース製作> 09.4.19

4/11にタイヤ交換した際に発見したパワステホースのフルード漏れですが、純正ホースは高額だし、直ぐに駄目になるし...って事で、強化品の自作に挑戦しました。

※本レポートを参考に作業しようという奇特な方は、自己責任にてお願いしますね。(^-^;

パワステホースの高圧側ですが、M3に乗り始めて6年間で2回目の交換です。

前回は気付いた時には手遅れ...ホースが破裂して不動になりました。

たまたまディーラーの駐車場で破裂したので、そのまま入庫&修理が出来てラッキーだったんですが、同じ幸運は2度は無いでしょうから、今回は早めに交換です。

ただ、再び純正品に交換しても2〜3年で駄目になっちゃうので、今回は自作にチャレンジです。

休みの日に床下に潜って、スケール片手にアレコレ構想します。

部品はいつもの様にキノクニで、パワステ用の高圧テフロンメッシュホースとホースエンド・バンジョー(全てランマックス製)を組み合わせてワンオフしてみました。

部品が揃った週末、早速作業開始です。

まずはフルードを抜く前に、購入したホースエンドで取り回しがOKか?、確認します。

何とかなりそうなので、バンジョーボルトを緩めてフルードを抜きます。

ポンプ側とステアリングギヤBox側のバンジョーボルトを抜くとパワステホースが外せます。

画像上が外した純正ホース、下が自作したパワステホースです。

メッシュホースは最短を通す事も出来そうでしたが、一応純正ホースと同じ経路を通しました。

画像はポンプ側のホースエンドとパンジョーです。

ホースエンド(150度)を使っています。

こちらはステアリングギヤBox側。

ホースエンドは90度です。

画像は使用した工具達です。

画像には写っていませんが、パワステフルードも用意する必要があります。


作業が終了後、通勤で1日使ってみた結果、負荷を掛けるとパワステベルトが滑っちゃう事が判明しました。
うちの奴はベルトテンショナーが経たっていて、これまでもステアリングを据え切りするとポンプの負荷に耐え切れなくなってベルトが滑っちゃってたんですけど、ホース交換後は滑る頻度が上がりました。(^^ゞ
原因ですが、今まではポンプの圧がゴムホースの膨張で逃げていたのが、テフロンメッシュホースに交換した事で圧の逃げ場が無くなって、ポンプの負荷が上昇したんだと思います。

テンショナーを新品に交換すれば直る筈ですが、暫く放置予定です。(^^ゞ


あと、ステアリングに微振動が伝わってきますね。
恐らくパワステポンプの脈動だと思うので、特に心配するモノじゃないと思います。
これも強化ホースにした弊害だと思います。

ひょっとすると、純正ホースはこれらの弊害を消す為に、あえて弱く造っている可能性も??

兎に角、快適さを求める人にはお薦めできない結果となりました。(^^ゞ
 

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