<VANOSガスケット交換> 06.8.7

先日のオイル漏れの際に確認したVANOS回りのオイル漏れを何とかしようと、VANOSのガスケットとOリングの交換をしました。

※本レポートを参考に作業しようという奇特な方は、自己責任にてお願いしますね。(^-^;


画像が問題のオイル漏れの様子です。

バノス下部から漏れたオイルが、エンジンブロックやラジエータロアホースを伝わって垂れています。

バノスユニットの下部を指で撫でてみると、ご覧の通り!

漏れたオイルでベットリ汚れています。

また、バノスユニット下方のハーネスカバーもオイルがベットリ付着しています。

 

これだけ漏れていると駐車場に染みが出来ちゃいますし、エンジンが汚れるので不具合の発見がしにくくなるし、何より綺麗に乗りたい!!

...ので、修理することにしました。(^^ゞ

今回交換する部品は矢印のガスケットとOリングです。

他には、VANOSフィルターもついでに交換することにしました。

早速作業開始。

先ずは吸気側のスライドギヤカバーからです。


ネジ6本を外してマイナスドライバーでこじると、カバーが外れます。

Oリングから染み出したオイルが固着していたので、綺麗に掃除して、新しいOリングに交換して、元通りに組み付ければOKです。

続いて、吸気VANOSのソレノイドカバーを外します。

陰になって見えない部分は、オイル漏れでベットリと汚れが付着していました。

 

本来ならば、ソレノイドとハーネスが露出するはずなんですが、シリコンゴムの様な物(オレンジ色の部分)でコーキングされていました。

ひょっとすると、前のオーナーがオイル漏れに悩まされて処理したのか!?
...が、このままではソレノイド先端部分のOリングの交換が出来ないですねぇ〜。

まぁ〜、取り敢えず今回はこのままにしておいて、ソレノイドのOリングは将来の課題としておきましょうか...(^^ゞ


画像左は古いガスケット、右は新しいガスケットです。

古い奴は油紙みたいなペラペラな奴でしたが、新しいモノは材質が変わっていて厚みも厚くなっていました。

次は、排気側のスライドギヤカバーです。

こちらも見えない部分はオイルがベットリ付着していました。

 

綺麗に掃除して、新しいOリングに交換して、元に戻せばOKです。


最後は排気側VANOSのソレノイドカバーです。

こいつは他の箇所と比べて状態が悪く、ガスケットがはみ出ていました。

ネジを緩めてカバーを外してみると、こちらのソレノイドも吸気側と同様にコーキングされていました。

そして、見えない部分は...やはりオイルでベットリですね。(^^ゞ


こちらのガスケットはバラバラに千切れていました。

これも新しい物に交換です。

最後にVANOSフィルターを交換しました。

古いフィルターを外してみると、網の部分に繊維状の金属片が引っ掛かっていました。

ついでの作業でしたが、交換しておいて正解だったと言う事ですね。(^^;

最後に綺麗に掃除して作業完了です。

これでオイル漏れが完治すると良いんですが...

もし駄目だった場合、VANOSユニット本体のガスケットや、今回見送ったソレノイドのOリングを交換しなければならないんですよねぇ〜。

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