<オイルクーラー装着(その2・選定編)> 05.1.27

※他の関連レポートはこちら → その1 その3 その4 その5

前回の検討編で市販のオイルラインと接続が可能な事が判明したので、次はいよいよ装着するコアの選定に入ります。

オイルクーラー装着には大きく分けて、
@ノーマルのオイルクーラーを市販品に交換する
Aノーマルを生かして市販品を追加する
の2通りが考えられます。両者について検討してみました。

先ずは「@ノーマルのオイルクーラーを市販品に交換する」について検討しました。

ノーマルのオイルクーラーは写真の位置にあります。
正に一等地と言えるバンパー開口部の半分を占めており、専用の導風ダクトまで付いています。
ちなみに、社外バンパー等に交換してこのダクトを外してしまうと、とたんに油温が上昇しちゃうんで注意が必要です。

ノーマルのオイルクーラーコアのサイズは、サイドタンクまで含めて
縦×横×厚さ=65×540×53mm
で、かなり横に長い異型コアです。

スペース的には縦方向に余裕が在り、最大で100mm位までは入りそうです。


オイルクーラーと言えばEARL'Sが有名ですが、コアサイズが14inch(356mm)迄しかラインナップがありません。これではノーマルとリプレイスした場合にコアの面積が小さくなってしまい、冷却能力が下がってしまいます。国産品ではHKSとかがメジャーですが、こちらも最大幅300mm迄しかラインナップが無い為、ノーマルより小さくなってしまいます。

色々調べた結果、この部分に入りそうなコアとして最大の物はSetrab(スエーデン製)のエクストラワイド位しかありませんでした。それですら幅は406mmですから、ノーマル以上のコア面積にするのは難しそうです...(-_-;

結局ノーマルとリプレイスするという案は、良いサイズのコアが無くて交換しても反って冷えなくなる可能性がある為、諦める事にしました。
 

次に「Aノーマルを生かして市販品を追加する」について検討しました。
この案ではノーマルのオイルクーラーはそのままなので、少なくともノーマルより冷えなくなるって事はありえないです。(^-^;

追加コアのスペースとして先ず考えられるのはキドニーグリル裏のスペースですが、バンパーホースとFANの隙間が小さく、コアを装着するにはチョット厳しいです。

続いてバンパーサイド(つまりフォグランプ裏)のスペースを確認します。

インナーフェンダーを外して左サイドから確認しました。

中を確認すると、フォグランプとホーン・ブレーキダクトがあるくらいで、こいつらを取っ払えばコアを装着できそうです。

早速寸法を測ったところ、
縦×横=250×330mm
くらい迄のコアなら入りそうです。
この寸法に当てはまるコアを探したところ、HKSに218×310mmのコアがありました。ハッキリ言ってノーマルのコアより面積があるので、能力的には十分過ぎるくらいです。(^-^;

あとはステーと道風板をどうするかですが、取り付けに関してはコアの現物を確認してみないと何とも言えない部分があるので、コアを入手後に考えます。(^^ゞ

ちなみにバンパー右サイドはと言うと...

エアコンのDRYING_CONTAINER(矢印の部品)がありました。

DRYING_CONTAINERはブレーキダクトのすぐ上まで来ており、残念ながらコアを入れるスペースがありませんでした。


と言う訳で、バンパー左サイドのスペースにHKSのオイルクーラーを装着する事にしました。
フィッティングやホース等の細々したモノと合わせて近日中に発注する事にします。
 

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