<M3C納車> 03.10.4

念願のM3購入となったのですが、ここまで来るのに約1年にも及ぶ紆余曲折が...
尚、今回の報告は文章がメインで画像は殆ど無いです。(^-^;

最初に、M3への乗換えを決意したのは2002年の秋口でした。
それまでもM3が欲しいという思いは在ったのですが、isでレースをしている間はその思いはそれ程強いものではありませんでした。そうこうしている内に安全規定の強化の為、ケージ無の車両では2002年末でレースが出来なくなってしまい、レースに出られないんだったらisに拘ること無いじゃん...っと、それまでレースの楽しさで紛れていた「M3欲しい病」が再発してしまいました。(^-^;

さて、いざ購入という段階になって誰でも考える事は「安く購入するにはどうすれば良いのか?」って事でしょう。
正規中古車(アプルーブドカー)は高すぎてとても手が出ない事は最初から解っていました。安く手に入れる為には個人売買やオークションって事になるんですが、Toshiは中古車売買のプロでは無いですから、いざ実車を確認する段階になった時に車両の程度を正確に見抜く事はおそらく出来ないでしょう...っていうか、舞い上がってまともに判断出来ない可能性の方が高いです。(^-^;
よって、M3探しはプロにお願いする事にしました。具体的にはグランドスラム甲府の社長に希望を伝えて車探しをしてもらい、実車確認は社長の知人の中古車の仲買人(?)の人にお願いするという方法です。もちろん個人的に中古車売買のサイトやネットオークションをチェックし、少しでも早く希望のM3が見つかる様な努力は続けましたが...
取り敢えずToshiの希望をまとめると
 @車種はE36M3(正規ディーラー車である事)
 A予算300前後
 B色は青系or白系
 C年式問わず(予算内で可能な限り高年式)
 D走行距離問わず(ただし年式相応の走行距離である事。多くても少なくてもNG)
 E多少の修復暦はOK
です。ところが、実際にM3を探し始めると白系はもちろんの事、青系の車両も中古市場に全然流通していないのです。市場に出てくる車は黄色と銀と黒ばかり...レアな白系は期待していなかったのですが、まさか青系まで流通量が少ないとは思いませんでした。(ToT)

そうこうしている内に仕事のストレスで体調を崩してしまい、いつまで今の仕事が続けていられるか分らない状況に...流石に収入の確保が怪しい状況で自動車ローンを組む事は出来ないと判断し、2002年冬の時点で、M3探しは一度白紙状態に戻させてもらいました。先ずは体を何とかしなくっちゃ...って事で、一度は仕事をやめて転職も考えたのですが、世は就職難であった事もあり、職場移動にて気分を変えストレス発散を測りました。職場を変えて一応効果は有ったのか、多少は体調が安定し(あくまで「安定」であって「快復」ではありません...結局、2004年末で退職する事になりました)、収入の目処がたったので、2003年初夏にM3探しを再開しました。
M3探しを再開して暫くして、やっと青M3の出物(95yアブスブルー)が中古車業者オークションで見つかりました。業者オークション当日、実車を確認した仲買人さんより状態は良いブツである旨の連絡があったので、夕方からの入札で可能な限り頑張って欲しい(ただしM3Bなので280位迄)と連絡しました。入札に立ち会った訳ではないので詳細は不明ですが、最後までToshi(がお願いした仲買人さん)とある中古車屋が競り合い、300万円を超えたところでM3Bにそんなに払うのは馬鹿らしいとの判断で見送る事となりました。ちなみにToshiが競ったM3Bは1週間後に競り落とした業者がヤフオクに320万スタートで出品しました!!...仕様や走行距離・画像を確認したので間違いありません。買い手の当てがないんだったら、オークションでそんなに高値になる迄頑張るなよぉ〜〜!!(-_-# 案の定、そんな高額なM3Bに誰も入札する筈も無く、質問欄も全く書き込みが無いまま1月程放置プレイ(自動更新)された後、出品取下げとなりました。(その後どうなったかは不明)
...と言う事で、最初のM3は残念ながら縁が無かったとしか言い様の無い結果に終わりました。

次に青M3が業者オークションに出て来たのは2003年9月に入った頃でした。しかも今回はM3C(96yエストリルブルー)とM3B(95yアブスブルー)の2台同時!!です。特にM3Cの方はガリバーで売れなかった為にオークションに流れた物件で、ガリバー販売時から気になってチェックしていたM3です。どちらも現車確認の結果は良好だったのですが、競りにかけられる順番がM3B→M3Cとの事!!M3Cが先なら悩む事は無い(先ずM3Cを入札して駄目だったらM3B)のですが、逆だとM3Bを競り落としてしまったらM3Cには入札できません(-_-;...いゃ〜非常に悩みました。(なんで2台同時なんだよぉ〜〜!!) 仕事で出張中でしたが仕事なんか全く手につきませんでした。(^-^; 結局、出張帰りの電車からM3C一本で勝負する旨を連絡し、後は夕方からの入札結果を待つのみです。さて、問題の入札は立ち会った訳ではないので詳細は不明ですが、最終的に出品者の希望額に達せずオークションは不成立に...そういった場合、落札希望者との直接交渉の場が設けられるのですが、出品者とToshi(がお願いした仲買人さん)との交渉の結果、ほぼこちらの希望額で売買正立となりました。

これでついにToshiもM3Cオーナーです。\(^O^)/

ちなみに購入したM3Cは、オークション出品時の説明に
 @外装は小傷多い(→現車確認にて「さほど気にならない」との連絡もらった)
 A社外エアロ       (→公開画像からアイディングと判明)
 B社外ホイール    (→公開画像からアイディングの18インチ(BBS-DTMのOEM品)と判明)
 C社外サス          (→流石にこれは判りません)
 D社外オーディオ  (→画像が小さく、これも判りません)
 E社外マフラー     (→公開画像からスーパースプリントDTMと判明)
とあり、結構アフターパーツが付いている(しかも良い物ばかりで新品なら総額70万超♪)のお買い得車でした。何でこんなにパーツが付いたM3Cが安かったかというと、96年式というのがミソらしいです。どうやら96年式はエンジンの回りが重いとの評価があり、市場では不人気年式らしいのです。
Toshi的には96yはアルミドアで車体が軽い・エンジンは後期型3.2Lでパワフル(しかも3.2Lでは96yが一番トルクフルな味付けで、サーキットでは一番タイムが良いらしい)と良い事ずくめ。(^-^)
実際に乗ってみて、何で96年式の評価があれ程低いのか疑問です。→96年式は狙い目ですよ♪

 

オークションがあった週末(03.9.20)、ついにToshiのM3Cがグランドスラム甲府に届きました。

ちなみに雨男のToshiらしく、初対面はしっかり雨に降られてしまいました...(^-^;

早速ピットにて(雨が降ってきたのでピットに入れておいてくれました♪)車両の確認をしたところ、小傷は多いが気になるレベルではない事、社外サスとはKWである事(外観がアイディング仕様だったので、ひょっとしたら足もアイディングかな?って期待していたんですが...)、社外オーディオはAZZESTのMDデッキ(ラッキー♪)、内装はレザーパッケージでコンフォートパッケージのフルオプション車である事、と思っていた以上に良い個体でした。

見ての通り、このM3にはナンバーが付いていません。
先方の希望で、ナンバー抹消された仮廃車(?)の状態で引渡しとなりました。

当然車検は取り直しになるのですが、元々1ヶ月程しか車検が残っていなかったので、その点は大した問題ではありません。
残念なのは、対面した当日に試乗確認が出来ないという事ですね...(^^ゞ


こうして対面が終了し、早速車検取得と初期整備をショップにお願いして帰りました。
それと318isは当初はノーマルに戻して業者オークション等に流すつもりだったのですが、「ホイール付なら買うよ」という友人がいて、その人の所へ購入した時の1/10の値段で嫁ぐ事が決まりました。

この日から納車までの2週間はisの売り渡しに向けて部品取りの日々です。(^-^;
 

 

さて、待ちに待った10/4。
この日はM3の納車日です。

逆を言えば、isともいよいよお別れです...
前日に最後の洗車をしておいたんですが、自宅のガレージに収まる姿を見るのはこれで最後かと思うと感慨深いものが...

新しいオーナーに可愛がって貰うんだよぉ〜。(T-T)/~

最後という事で、いっぱい写真を撮っちゃいました。(^-^;

 

 

グランドスラム甲府にて、ナンバーが付いたM3とご対面。

ここで最後の部品取り(ウィンカーの銀球移植)です。(^-^;

引渡しが完了後、早速ドライブに出かけました。
お手軽なところで、富士山廻りです。(^-^;
残念ながら雲がかかっていて富士山は拝めなかったですが、まぁ雨が降ってないから良しとします。(^^ゞ

途中の山道ではisと違ってグイグイ上っていくパワーに圧倒されました。(流石321ps!!)
ただ、足回りは非常にソフトで、サーキットには使えないなぁ〜と感じました。まぁ、isのBPSを移植するつもりだったので、これは問題無しです。
また付いていたタイヤ(FM701)もグリップ不足で簡単に尻を振り出してしまうのも×です。早めにネオバに交換する事にします。

あと意外と鼻先の重さを感じない事に感心しました。isに比べてフロントの軸重が100kg以上重い筈なんですが、峠のコーナーをヒラヒラとクリアーしていきます。よっぽど前後バランスが良いんでしょうねぇ。BMWが重量バランス50:50に拘る理由が良く解りました。(^-^)

 


他には100km/h付近でハンドルがぶれる(タイロッドのガタ、isで経験済み)や、微かな異音(ジョイントディスクのヒビ、isで経験済み)等、E36ではお馴染の不具合を見つけたので、早速交換パーツを発注しました。ついでにエンジンとミッションのマウントも注文して、チョットだけリフレッシュをしました。

その後、現在に至るまでにRウィンドのラバーシールヒビ(→交換)、パワステオイル滲み(→ホース交換)、エンジンオイル滲み(→プレッシャーバルブ交換)といった、距離走ったE36ならお馴染みのマイナートラブル以外はこれといったトラブルも無く、通勤にドライブにサーキットにと扱き使わしてもらっています。
 

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