2002年2月16日
'22'は不覚にも胴体着陸(gear-up landing, belly landing)。
一週間前からとても良い条件が続き、路面は乾燥。細かい埃が沢山立ちます。一週間合宿していた早稲田・慶応学生合宿は筑波山に往復するなど良かったらしい。
パラダイス週の次の16日は高気圧のど真ん中で逆転層が明らかなるも、ちょっと午前中に南風になったあと昼頃には北風、発航終了くらいから南風。北風の時は日光の山も割りに見えていました。日光の上まで完全にブルー。
発航からして'22'は不覚をとりました。本日はコンテスト並の曳航待ち行列ができ、Super DimonaとHuskyの2機はフル回転。電源ケーブルを蹴飛ばして切断してしまったのの半田付けを終えたら凄い待ち行列。最後から2番目にSuper Dimonaでゆるい下り坂の上から発航。ところが発航時に風は南2m/sくらいだったらしく、
CGフック + ローパワー曳航機 + 背風 + 傾斜
と最悪の組合わせ。一つ前のHuskyでのDiscus BTの発航で傾斜のフォールラインに沿ってグライダーが右に「落ちていき」右にずれたのを見ていたのがちょっと幸い。しかし背風が強くなったのか、自分の発航時にいきなり予想より右へ大きくずれ。ラダーとともにエルロンもめいっぱい使い左に修正したら左翼を地面に落としました。埃は凄いし離脱を考えましたが速度がまだ遅かったし軸線が一致したのでどうしようか考えているうちに良い具合になったのでそのまま浮揚。
フライトは09DG/DG800が日光から赤城山東北へいっちゃたのを聞きながら15km圏内ローカルに終始。トップ4,300ftですがサーマルの数が少なく沢山グライダーがいるのでスポーツクラスの条件の悪い日みたいなガグルが多数できました。しかし機種はばらばらだし飛行方向もさまざまでパイロットの技量もばらばらだからコンテストより怖いガグル。
夕方になってガグルでのローカル滞空になったので、帰りが混雑する前に降りようと超大きなパターンで帰投開始。Super Dimonaについて#2でdownwindに入るもこちらが超ワイドだったため低くてパターンが小さめの#3の単座がベースに入る前に先行し、ちょうどFUST+Wind/Water landing check listをやってgear downする前からそちらを連続で注視してしまいました。
「こっちは高いから単座がよく見えないし、あとで面倒だから15の先の方まで転がしたいし、Super Dimonaはまだ横向きっぱなしだけどこっちが着くときまでにタクシー開始してるかな?」
と、手間を省くことを考えながら着地寸前になってしまい、フレアしたところ着くはずの高度でつかない!
「あ、ギア出すの忘れちゃった」
と思ったけど後の祭りで1秒したらガガガガ。レリーズに土が詰まっただけで済んだのは幸いでした。
以前に'22'でオハイオで脚だし損ねそうになったことがあったのですが、その時は低性能機を先に行かせるのに脚を引っ込めて後からファイナル進入をはじめちゃったのでした。その時はショートファイナルでチェックをしたので大丈夫でしたが。
JA22KF '22'はN222JEの時にはギアの警告ブザーがギア・アップ+ダイブ作動で鳴るようになっていましたが、experimentalからstandard categoryにする整備作業で撤去されました。
B4では、
1. クラブクラスでみかもから高圧線をぎりぎりで越えてほっとしてそのまま15へbelly landing。
2. 脚を出したままアクロをして引っ込めて着陸。
とやっているのでなんと3回目になってしまいました。
「belly landingは繰り返す奴はまたやる」そうですから繰り返す奴になったようで.......






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