ワークベンチを作ろう

2004/08/08に第1弾,完成しました。後は使いやすく改良していきましょ。

工房の作業台を作り替えようと思った。
約4年,過酷な使用状況にもめげずよく耐えてくれたけど,ウマに2×材を渡しただけの
作業台はウマの方が限界。ここらで工房らしい作業台を作りました。
まずは形から。

まずは寸法を決める。
どんなのになっていたかも見てみる。
うーーんやっつけ仕事だなぁ。
こんなのです。格子状に2×材を組んで,
15mm厚のパネルを敷いていただけ。2100mm×1200mmは
大きすぎるので今回は1800mm×900mmとする。大きいのはそれはそれでいいんだけど,やっぱり工房が狭くなる。人が動けなければ意味がないもんね。それに,広いと無意識に物を作業台の上に置きっぱなしにしてしまう。
2×材をがんがん切り出す。臍などのこだわりは一切捨てます。なんてたって作業台,作ってしまわないと何も出来ない。時間をかけてなんかいられない。ん?時間がかかるのは腕がないからか?うっ,うーーるさい!
組上がり。切って,組んで組み付けは全てビス止め。組み立て自体は1時間で済んだ。あふれていた電動工具の整理棚も作った。約10度手前に傾けてあるので出し入れしやすいよーー。天板は15mmのパネルとMDFの二枚重ね,厚みは30mmになる。
これは安物の「ワークベンチの残骸」自動鉋を載せて使っていたけど,別に移動ワゴンを作ったのでいらなくなった。こいつ,実はちょっとしたバイス構造を持ってるんだよね。この部品を応用できないかなと考えた。
これが上のベンチのバイスネジこんなのが後一組とれる。これを使って作業台に木工バイスを作りつける。
アンカーを作業台に付けて完成。ストロークは約150mm確保。幅600mmの大きな木工バイスが出来た。アンカーのナットは円柱状なので,ボルトが左右に振れる。ウッドクランプみたいに少し融通が利く,なかなかいいぞ!さすがに圧搾力はボルトの材質を考えると無理は出来ないけど,充分使える。
もう一組のナットを手前側に付けて,稼働パーツを付け替えできるようにしました。縦・横両方のバイスを一度に使う事はまずあり得ない。作業台手前は直線が欲しい時が結構ある。後は19mmの穴を必要に応じてあけていく,どことどこに穴が欲しくなるか使ってみてですな。おっ?いつの間にか窓がついてる。