ひさかたのひかりのどけきはるのひにしずこころなくはなのちるらむ。
↑ドラクエのふっかつのじゅもんではありません。ぜんぶひらがなにしたらこのようになりました。
さて、日本の春を代表するのはなんといっても桜です。
都の古人(いにしえびと)も桜の咲きっぷりに心踊らされ、そして散りゆく姿に儚さを感じた事でしょう。
みなさまを今回は、古都の春へといざないとう御座います。
とは申しますものの人気の行楽地は凄まじき人出に御座いますれば、侘び寂びを重んじる方にとっては些かそれでは興ざめとなりましょう。
今回の「京都桜めぐり」は知る人ぞ知る。隠れた名所をご紹介致したいと存じます。それではみなさま、しずしず参りましょうか。
こちらはひっそりと静まりかえった嵐山。
こうも人通りが少ないと些か気味が悪いくらいですね。しかし真の風流人ならばこのくらいのほうが趣をたのしめるということでしょう。。
名刹で名高い仏閣もこのとおり風情だしまくりで御座います。あー心があらわれる思いが致します。…ふとみるとなにやら物騒な看板が
橋がおれます?ややっ!これはこれは、いなことをまるで一休さんに無理難題を押し付ける将軍様のごとくな振る舞いであります。私もその気になれば百球前後は投げ込めるはずなので一休さんに負けぬよう
とんちでこの場を切り抜けることと致しましょう。
ぽくぽくぽく。
ナイスなアイデアが閃きました。
実は、本日は徒歩で参っているわけであります。
よって車などに乗車しておりません。
ここは堂々と両手を大きく前後に振り足を高く上げ行進すればよいのです。
ズンタカッター!ズンタカッター!…右。左。右。左。
しかし回りの人の視線が痛いです。全く雅を理解せぬ無粋ものばかりですな。右。左。…


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いたたまれなくなり逃げ出すように嵐山を後にしました…。
場所を大きく変えまして今度は、清水寺で御座います。ちなみに嵐山は京の西にありここ清水は東端にあたります。サッカーでいうサイドチェンジに相当するダイナミックな移動と呼べるでしょう。でも交通手段は市営バス。
しかしご覧下され。この人通りの少なさ。
これならゆっくりと桜を愛でる余裕も出てくるというものでありましょう
まぁ、わたしどもはこれよりお花見を致しますので
今回は、非常に簡単なご案内しかできませんでしたがこのあたりでお別れ致しとうございます。
今年の桜のシーズンは、残念ながら終焉致しました。
しかし、私の予感では、来年も恐らく春頃には、桜の花が咲くのではないかと、うすうす感じております。
そう、私には未来を多少ながら見とおせる謎めいた能力があるのやもしれませんな。
かような嘘も春の夜の夢と消えましょうぞ。しからば御免くださいませ。
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