| とにかく遠くに行きたい。 |
北海道春探しの旅(第一話)
| さて春は曙…などと風情があることを口にしつつ空港に足を運ぶ。 今日は、うれしいひな祭りである。桃の節句と言えばもう間違いなく春 一足先に春を捜す旅にでるのもいいものではないですか? ひとよりちょっと季節を先取りする。それが真のおシャレと言うものである。 |
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やってきたのは北海道である。春を探しになんて言ってるわりには 思いっきり逆方向にもうダッシュしているように見えるかも知れないが そうではない。 冬が厳しい北国ならばこそ、その春を待つ心根というものは我々以上の ものがある。 言うなれば春の実感は北国にこそあると言ってもいいかもしれない。 今回は、北海道でも有数の温泉地である登別に向かいます。 |
| 登別の駅前での風景。いきなり鬼が現れ来訪者を威嚇する。 一方通行の看板が鬼を注目させているようにもみえるし いまにも殴りかかってきそうな勢いである。 ひょっとして我々は招かざる客なのかもしれない。 などとおもったがこれは鬼の国の歓迎の挨拶。 |
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地獄行きのバスを待つ人々…。 これから世にも恐ろしい地獄に行くのに緊張感のない人たちは 談笑ばかりしている。 しかしバスの中は満席で立錐の余地さえない混雑振り、一気に ほのぼのムードからいってんみんなギスギスした雰囲気になる。 やっぱり地獄行きのバスなんだからこのほうがピッタリだ。 …が途中の停留所に温泉中学などという名前の停留所があり (次回に続く) |
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